超える/GRAPEVINE
じっくり聞きました!
- アーティスト: GRAPEVINE
- 出版社/メーカー: PONYCANYON INC.(PC)(M)
- 発売日: 2007/10/24
- メディア: CD
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透き通ったアコースティックギターの音に、複雑に絡まる2本のエレキギター。
ベースの暖かい音に、キーボードが切なさを増す。
淡々と刻む無駄のないドラム、思いの詰まったボーカル。
そして、何よりも 詩 がとても素晴らしいと思った。
決して枯れない 花を そのまま
そっと 記憶の庭に うずめた
いつまでも こうして ながめていたい
エレウテリア…
記憶の庭、と言う表現がもの悲しさを醸し出している気がして…
いや、それ以前にこういう言葉が出てくるのが素晴らしい!
綺麗な詩ですよ、本当に!
ライブで聞いたら泣きそうやな…
超える
もう少しパンチが欲しいかなぁ、と思う。
ライブではとても栄えそうな曲だと思われ、楽しみ♪
また始まるために
あれ、田中さんはこんな声だったっけ? と思う不思議な感じ。
若干変拍子?オクターブ上の声もイカス!
が、ライブではどうするのか!?コレも楽しみ♪
つまり、全部楽しみな訳ですな♪♪