CORE_Wants/GRAPEVINE

やばい、これは来てる。 確実に来てる。。。
 今聞いてる途中なのに、体中がひりひりする。

CORE/Wants

CORE/Wants

#1:CORE
 ジャズマスター、カッコヨス!!!!!!!!!!!!!
 何か熱いものが蘇る感覚に陥る。
 歌詞もシンプルなのに、やたら"グッ"とくるのは演奏と相俟っているからか?
 1回し目のAメロ〜2回目のAメロまでVo+Gtx2が淡々と、そこから全員参加で広がる。
 ベースはプレベ+marshallかな?? ちょっと苦手な音。
 でも、迫りくるモノをヒシヒシと感じ、ノリを全面に感じるプレイ。
 いやはや、さすが金戸さん。
 サビで転調し、開放感が出るのもすげぇ好み!
 って、フェードアウトで終わるんかい!! もったいない!!!
 最後は長いセッションで終わってほしい位、脳が揺れる。
#2:Wants
 バイン的な泣きメロ、泣き歌詞。
 えぇ、泣いてますとも、ボロボロに(笑)
 "現実の方こそ 虚しい嘘だと"
 "実はもう 次の準備をしないと 〜 何を見ても思い出すんだ"
 歌詞が神過ぎて、怖ろしくヤバイ、深い世界に持っていかれる。身にしみすぎ。
 ブリッジ〜2番Bメロの頭打ちフレーズが迫りくる現実を否が応でも感じさせる。
 そこで帰ってくる "現実の方こそ 虚しい嘘だと" と言う歌詞。
 怖ろしすぎる伏線とその回収方法。
 アウトロのトレモロギターと、クリーンギターの絡みが悲しさを醸し出す。
 そこで、最後の音が明るい。 完全にやられた。 やっぱり、このバンドが1番だ。
 何度も言う、歌詞が神過ぎる。 アレンジが100%を超えている。

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COREのベースはプレベ+marshallで正解!(笑)