退院から1ヶ月が経ち

急性心筋梗塞の手術が行われたのが、令和元年9月12日。
手術は約5時間。

左右の手首の動脈からカテーテルを入れ、
心臓の左前下行枝に薬剤溶出性ステントを2つ留置、
約5cmの金属か血管に埋め込まれてる。

心臓の壁を形成している筋肉細胞の一部が壊死しており、
心臓の機能が約半分に落ちた、とのことだった。

入院中のリハビリなどではあまり実感はなかった。
しかし9月19日に退院して、その数日後、
少し距離のあるホームセンターに徒歩で行った時に、
実感した。

歩く速度を遅くしても、すぐ心拍数は跳ね上がり、
やたらと息苦しく、そして心臓が痛い。

しばらくガードレールに腰掛け、
痛みが引いてからさらに歩く速度を落として家路に。
こりゃなかなか大変だぞ…?


そして今日10月20日、そのホームセンターへ。
…幾分マシにはなったものの、やっぱりまだキッツい。
基本的にはあまり良くならないってのを体感した。

さて、週末は退院後初めての検査。
どうなる事やら…